UNIVERSAL MARINE CORPORATION
会社概要
株式会社ユニバーサルマリンは、
東京都中央区日本橋にある外航船の船舶管理と船員配乗をする会社です。
私たちの仕事は、お客様からお預かりした大切な船が、
日々当たり前に、安全に荷物を運び続けられるよう縁の下の力持として支えることです。
会社名 | 株式会社ユニバーサルマリン |
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創業 | 昭和51年(1976年) |
設立 | 昭和54年(1979年) |
資本金 | 5,000万 |
代表取締役 | 岡田 京一郎 |
従業員数 | 16名 |
所在地 | 〒103-0012 |
連絡先 | TEL:03-3669-7677 (代表) |
事業内容 | 船舶管理業 |
主要取引先(取引開始順) | ENEOSオーシャン株式会社 (https://www.oc.eneos.co.jp) |
加入団体 | 国際船員労務協会 (https://www.immaj.jp) |
主要取引銀行 | みずほ銀行 |
会社組織図
挨拶
「ユニバーサルマリン」(通称UMC/ユー・エム・シー)という社名は、創業者である現会長 岡田實が名付けました。社名の由来である「UNIVERSAL」には、「普遍的な」、「世界の」、「宇宙の」という意味のほかに、UNIVERSAL TYPE=様々な形に対応できる(柔軟・変幻自在)、UNIVERSAL DESING=使い勝手の良い(利便)、UNIVERSAL PLAYER=どんなポジションでもこなせる(万能)など「柔軟、変幻自在、利便、万能」という意味があります。
「ユニバーサルマリン」の名前には、自社だけではなく、お客様や関係各社の皆様にとって「柔軟、変幻自在、利便、万能」な会社でありたい、こうした思いが込められています。これからも、船員配乗では、実効性のある効果的な教育訓練に力を注ぎ、良い船員の確保と定着を図り、船舶管理では、長年培ってきた経験や知識を総動員し、潜在リスクをいち早く察知、事故を未然に防ぐことで、お客様からお預かりした船の安全運航を実現して参ります。今後とも、時代や社会環境の変化、お客様のご要望やご期待に「ユニバーサル」にお応えできるよう精進して参る所存ですので、引き続きご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 岡田京一郎
1976年 | 新海シッピング(株)設立(創業) |
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1979 | (株)ユニバーサルマリン設立 |
1980 | 東京タンカー(株)・雄洋海運(株)(現 ENEOSオーシャン株式会社)、ジャパンライン(株)(現 株式会社商船三井)との取引開始 |
1986年 | 船舶管理を開始 |
1989年 | ジャパンライン(株)(現 株式会社商船三井)の関連会社である(株)オーシャンマリタイムと合併 |
1990年 | フィリピンマニラに、船員配乗会社GRACE MARINE AND SHIPPING CORPORATION(GMSC)を共同出資にて設立 |
1990年 | 新海シッピング(株)をフェニックスマリタイム(株)に社名変更 |
1991年 | ナビックスライン(株)(現 株式会社商船三井)の関連会社である山新海運(株)の登録船員数百名を引き受ける |
1992年 | 関連会社フェニックスマリタイム(株)と合併し、(株)ユニバーサルマリンを存続会社とする |
1996 | Class NKよりDOC取得 |
1997年 | テクノマリン(株)と合併 |
2002年 | フィリピンマニラにGMSC船員の教育訓練と船舶管理の補佐業務を目的にUMC MANILAを設立 |
2004年 | 全管理船のISPSの国際船舶保安証書(1SSC)取得 |
2007年 | ファーストマリンサービス(株)よりLPG船の船員配乗管理を受託 取引開始 |
2009 | (株)名村マリンより石炭船の船舶管理を受託 取引開始 |
2010 | 日本籍船の船舶管理開始 |
2016 | 会社創業40周年 |
2017 | 創業40周年を機に社会貢献活動の一環として「環境」「次世代の育成と社会福祉・文化の充実」「自然災害復興」の分野に継続的な支援活動を開始 |
2019 | 菅原汽船(株)より木材チップ船(日本籍船)の船舶管理を受託 取引開始 |
2020 | 田頭海運(株)よりバラ積船の船員配乗管理を受託 取引開始 |
2022 | 佐藤汽船 (株) より木材チップ船の船舶管理を受託 取引開始 |
アクセス
東京メトロ日比谷線/都営浅草線 人形町駅下車 A5・A4・A6出口より徒歩3分
東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅下車 8番・7番出口より徒歩7分